「もう、しんどいわ…」フジモン、パパ活を勧められ本音がポロリ

「もう、しんどいわ…」

　昨年末にタレントの木下優樹菜との離婚を発表したフジモンことお笑いコンビFUJIWARAの藤本敏史が、苦しい胸の内を明かす場面があった。

【映像】入会条件「年収4000万」 パパ活の勧めに「もう、しんどい」

　8日にAbemaTVで放送された『Abema的ニュースショー』に出演したフジモン。この日は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、濃厚接触を避けるようになったキャバクラ譲や風俗嬢が増加。彼女たちの流入により、異変が起こっているという「パパ活」業界の今が報じられた。

「好きな商品を写メったら（バッグを）買ってきてくれた。40～50万くらいかな」

　意気揚々にパパ活の成果を語るのは、現役パパ活女子の高石さらさん（35）。高石さんは他にもドバイなど海外への渡航費も全額負担してもらったことを話すと「オーストラリア、シンガポール、香港にもパパがいる」と得意気に続けた。 現役パパ活女子かく語りき 　さらにパパ活で得る収入についても「OLさんの1カ月の給料ぐらい」と話した高石さんだったが「（自分を）分析して、自分がどの分野の人に好かれるのかっていうのをわかっておいた方がやりやすい。自己分析は大事。自分磨きは必須」と、現役パパ活女子ならではのこだわりも明かした。ちなみに彼女が所属するのは高級交際クラブで、パパの入会資格は年収4000万円以上だという。

　その後、MCを務める千原ジュニアに「フジモンも入るしかないんちゃうか？」と振られたフジモンは「付き合えないんでしょ！？　結局向こうが好きになってくれへんというのが前提でしょ。そこから結婚したり、ゴールインしたりした人いますか？」と早口で捲し立てた。

「誰しも無理だと言われたけど、行って、行って、上手いこと行ったやんか」

　千原ジュニアに話を蒸し返されると「しんどいわ！　もう、しんどい…」と何かを訴えかけるような目で応じていた。