引用元:中日スポーツ
女優の山本富士子(87)らを輩出した「第52回ミス日本コンテスト2020」のファイナリスト13人が2日、東京・内神田の日本下水道協会でお披露目された。
応募者2525人の中から書類・面接審査などをへて選ばれた13人は、来年1月20日開催の最終審査に進出。今年のファイナリストはミス慶応やミス立教、ドラゴンボート世界大会優勝者、民間非営利団体(NPO)代表など多彩な顔ぶれが特徴だ。
愛知県豊橋市出身の加藤花菜さん(19)は名古屋短期大生で、ミス・コン経験はなく「世界で活躍するモデルになる夢をかなえるためにミス日本に応募した」。大阪市出身の高岡志帆さん(17)は唯一の高校生で「女優志望。どんな台本がきても読めるように漢字検定2級を取得しました」と目を輝かせた。