引用元：日刊スポーツ
テレビ朝日は6日、昨年12月の月間平均視聴率で全日帯（午前6時～深夜0時）7・8％、プライムタイム（午後7時～同11時）11・8％、ゴールデンタイム（午後7時～同10時）11・9％（関東地区、ビデオリサーチ調べ）を記録し、3冠を獲得したと発表した。13年6月以来、6年半ぶりの3冠となる。
人気ドラマ「ドクターX～外科医・大門未知子～」が平均18・5％、「相棒season18」が平均14・8％で、民放連ドラの視聴率1、2位を獲得。バラエティーも好調の「ナニコレ珍百景」「ポツンと一軒家」「ザワつく！金曜日」が視聴率をけん引した。これにともない、昨年10月期プライムタイム（午後7時～同11時）の平均視聴率でも11・6％を記録し、全局トップを獲得。クールでプライムタイムのトップになるのは13年10月期以来6年ぶりとなる。
また、正月三が日もプライムタイムで14・2％、ゴールデンタイム14・7％を獲得し、6年連続となる2冠を達成。元旦恒例の「芸能人格付けチェック！」が過去最高となる21・2％、「相棒season18 元日スペシャル」が16・7％を記録するなど好調だった。
