黒木瞳、故郷の黒木町で涙 羽鳥慎一は福岡特番最終回でホークス全面協力の“終球式”

引用元:オリコン

 女優の黒木瞳が、きょう2日放送の九州朝日放送(KBC)の月1レギュラー番組『羽鳥×宮本 福岡好いとぉ』最終回拡大スペシャル(後6:30)に出演。故郷である福岡県・八女市黒木町に向かい、ゆかりの場所を訪れる。

【番組カット】羽鳥慎一はホークス全面協力で”終球式”

 テレビ朝日系列『羽鳥慎一モーニングショー』で全国の朝の顔である羽鳥と、KBCテレビ『アサデス。KBC』『アサデス。九州・山口』で福岡の朝の顔である宮本啓丞アナが、同い年のタッグを結成。KBC開局65周年記念番組のひとつとして、開局以来初となる「ゴールデンタイムでのレギュラー番組」として、今年1月から毎月1回、放送されてきた。

 まずは、地元の産土神でパワースポットとして密かに人気の八女津媛神社へと向かうが、実はここに“女優・黒木瞳”が誕生した原点が。さらに出身の黒木中学校には、同級生が大集合し、同級生だからこそ知る黒木の意外な素顔が明らかになり、最後には涙を浮かべる展開となる。

 番組後半では、羽鳥が福岡でやり残した事を全部やるバスツアーを実施。最終回セレモニーとして、福岡ソフトバンクホークス全面協力で番組的「終」球式を開催する。ホークスの川島慶三選手と中村晃選手が見守る中、元高校球児の羽鳥が、ミットをかまえた宮本アナに魂の一球を放る。