引用元：日刊スポーツ
KAT－TUNの亀梨和也（33）が30日、TBS系「第61回 輝く！日本レコード大賞」に初出演した。「～平成に惜しまれつつも亡くなった方々の名曲歌唱～」企画で、今年3月に亡くなった萩原健一さんがボーカルを務めたザ・テンプターズの楽曲「神様お願い！」を歌った。ジャニーズ事務所所属タレントがレコード大賞のステージで歌うのは10年の近藤真彦（55）以来、9年ぶりだ。
亀梨は同曲をセクシーに歌い上げ、萩原さんの写真に向かって頭を下げた。「緊張しました。レコ大のステージも初めてでしたし、このタイミングでショーケンさんの楽曲を歌わせていただくのは光栄です」と喜んだ。17年の映画「PとJK」で夫婦役を演じた司会の土屋太鳳（24）相手におどける一幕もあり、「すみません、緊張で取り乱しております」と照れ笑い。会場を沸かせた。
