戸田恵梨香「スカーレット」葬儀が終わり19・1%

引用元:日刊スポーツ
戸田恵梨香「スカーレット」葬儀が終わり19・1%

NHK連続テレビ小説「スカーレット」(月~土曜、午前8時)の26日に放送された第76回の平均視聴率が19・1%(関東地区)だったことが27日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高視聴率は第12回の22・4%。

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物語は焼き物の里の滋賀・信楽を舞台に、女性陶芸家の草分けとなる主人公、川原喜美子の波乱の人生を描く。女優戸田恵梨香(31)が主演を務め、第2週以降に本格的な登場をした。初回は子役の川島夕空が喜美子を演じ、貧しい家庭の設定ながら明るく元気な雰囲気を醸し出している。

あらすじは、喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)は、父常治(北村一輝)の葬儀が終わり、久しぶりに落ち着いて言葉を交わした。そして本音をぶつけ合い、お互いの想いを確認し、夫婦の絆を深めた。しばらくして雪が降るある日、東京で働く直子(桜庭ななみ)が、見知らぬ男を連れて信楽に帰ってきた。喜美子は常治の死に目に立ち会わなかった直子に事情を聞くと、直子の目から涙が溢れ「いつも反抗していた私が、『帰ってくんな』ってお父ちゃんの言っていたことを最後はきいてやろうと思って」と帰ってこなかった理由を話した、という内容だった。