今田耕司、那須川天心がお焚き上げに持参した思い出の品を「俺、もらおうかな」…２６日放送フジ系「いまだ大明神」

　２６日放送のフジテレビ系「いまだ大明神」（後１１時）では、キック界の“神童”那須川天心（２１）、元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈（３６）、タレント・磯野貴理子（５５）らが処分できなかったものをＭＣの今田耕司（５３）扮する“いまだ大明神”がお焚き上げする内容となる。

　「芸能人の皆さん、今まで捨てられなかったアレ、今夜捨ててしまいませんか？」。この番組では、今年いろいろあった芸能人が、さまざまな思い出や理由から処分できなかったいわく付きの品々を“いまだ大明神”が思い切ってお焚き上げ。巫女（みこ）はモデルの「みちょぱ」こと池田美優（２１）。俳優の中尾彬（７７）、那須川、丸山が見届け人となる。

　荘厳なＢＧＭの中、まず最初に鳥居をくぐってきたのは磯野。２０１２年に２４歳年下でバーテンダーの夫と結婚したが、５月１９日放送の同局系「はやく起きた朝は…」（日曜・前６時半）の番組内で離婚を報告した。そんな磯野が持参したのは“別れたいけど別れられなかった”品だという。果たしてその品とは？　そしてお焚き上げを終えた磯野の心境はいかに…。

　俳優・原田龍二（４９）もお焚き上げに参加。今年５月に「週刊文春」で不倫が報じられ、取材会見を行った原田がまさに、“恋も身も焦がした”品を持参。「自分が燃えてしまいたい」とまで言い、当時の記者会見同様あまりに誠実な受け答え。そして償いのお焚き上げが…。

　さらに、見届け人、丸山、那須川も実はお焚き上げ品を持参。丸山の思い出の品と、那須川の激レア品をお焚き上げ。那須川が持参した品には一同「もったいない！」と言い、今田は「俺、もらおうかな」と。はたしてその品とは…。

　番組ではほかにも、今年２月に、サッカー日本代表の長友佑都の専属料理人となるため、トルコに移住することを発表し、同局系「もしもツアーズ」も卒業したものの、わずか２か月で帰国したお笑いタレントの三瓶（４３）や、雛形あきこ（４１）と天野浩成（４１）夫妻もお焚き上げに参加する。 報知新聞社