嵐の二宮和也とSnow Manの目黒蓮が初共演するジェーシービーの新テレビCM「相棒のように～弟のお祝い～」篇（15秒、30秒）が、本日2月26日より全国で放送される。
テレビCM「相棒のように」シリーズは、日常のさまざまなポイントで、二宮演じる主人公が頼れる“相棒”JCBカードと共に過ごす様子を描いてきた。最新作では、新たに社会人となる弟役として目黒が登場し、兄役の二宮と初共演。天真らんまんで憎めない弟と、甘えられて困りながらもうれしさを隠せず、キャッシュレスで気前よく人生の門出を祝う兄の心境を、ほっこりとユーモラスに展開するストーリーで表現している。
二宮（兄役）が目黒（弟役）を連れて行ったのは、とある高級なレストラン。社会人として新しい門出を迎える目黒を祝うため、二宮は「好きなの頼めよ」。メニューを開いた目黒は、ためらうことなく「いっちばん高いステーキ」をオーダー。「え!?」と驚きの表情を見せる二宮と目を合わせた目黒は、「ダメなの？」と問いかける。すると、隣にいたウエーターや隣席のカップル、サラリーマン、店のシェフ、後ろに座っていた子どもなど周囲の客まで「ダメなの？」と追い打ち。さらに、なぜか実家にいる母からも「ダメなの？」とメールが送られてくるが、かわいい弟を思う二宮の返事は、優しさに満ちた「ダメじゃないよ」の一言。支払いは「JCBで！」。その瞬間、スタンディングオベーションが巻き起こり、店内が歓喜に包まれる。
撮影はレストランのシーンがメインとなるため、二宮と目黒はテーブルで向い合わせに座っている時間が多く、待機中に談笑する姿も。二宮が出演するステージのバックで踊る機会が多かった目黒にとって、二宮はかわいがってくれる先輩の一人。少し緊張が解けてきた目黒は仕事やプライベートの近況を報告し、二宮は気さくにアドバイスなどをしながら、10年目で念願のデビューを迎えた目黒の話に耳を傾けていた。
初共演の感想を目黒は「ライブで歌ったり踊ったりしている二宮さんしか生で見ていないので、こうして面と向かってお芝居をする二宮さんを見て、いろいろ吸収するものが多くて勉強になりました」と語った。
二宮はデビュー1年目の目黒に対し、CMのストーリーに絡めて「甘えられるところは甘えて、しっかり管理してもらいながら、今後もやっていってほしいですね」とアドバイスした。
また、今二宮に買ってほしい物はあるか聞かれた目黒は「二宮さんにご飯連れて行ってもらえる券がほしいです。CMでも高級なレストランで食事するシーンがあったので、ああいう店に連れて行っていただけたら」とおねだり。そんな目黒に二宮は「ぜんぜんあるよ。意外かもしれないけど、あるから。俺にだってそういうところはちゃんとある。（笑）じゃ、メシにしよっか」と答え、目黒を喜ばせていた。
二宮和也と目黒蓮が共演するJCBの新テレビCM「相棒のように～弟のお祝い～」篇(15秒、30秒）は2月26日より全国で放送。
二宮和也がSnow Man・目黒蓮を祝福！「ご飯連れて行ってもらえる券」おねだりへの答えは…
引用元：クランクイン！
