地引き網で絶品魚や“モンスターフィッシュ”が次々登場…バイきんぐ小峠「なんだコレ!?」

引用元:スポーツ報知

 全国各地に飛び出し、日本が誇る伝統漁法「地引き網」を地元住民と“お祭り気分”で引き揚げ、海の底に眠る珍魚&ウマい魚を全部獲って全部食べ尽くす、テレビ東京系の「大漁JAPAN~地引網で海の底のウマい魚、全部獲って食う!~」が3日(午後6時55分)に放送される。

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 相模湾の底には絶品深海魚がウジャウジャ。そこで、29個の世界記録を持つ“深海漁師界の異端児”、“4歳から深海魚釣りを始めた釣りガール”を筆頭に、深海魚ハンター軍団が相模湾のブラックバレーで一本釣りに挑む。漁に同行したリポーターの我が家・坪倉由幸(42)は「釣りでやるの!?」と不安げだが、そんな坪倉の不安をよそに、ハンター軍団は、深海魚をバンバン釣りまくる!ゲットした珍魚たちが激ウマ料理に生まれ変わる!?

 一方、品川庄司・庄司智春(43)は日本最大級の地引き網での大漁を目指し、神奈川県藤沢市の片瀬西浜海岸へ。リポーター・庄司の超ハイテンションぶりを見た、MCのバイきんぐ・小峠英二(43)は、開口一番、「異常なテンションだな!大丈夫か!?」と、少々不安な様子。だが、そんなハイテンションな庄司に負けじと、集まった地元住民も“お祭り状態”。大人も子供も一緒に、力いっぱい地引き網を引き揚げると、まさかの絶品魚が取れる!?

 また、北陽・虻川美穂子(45)は満潮時と干潮時の差が日本一と言われる熊本県玉名市・鍋松原海岸へ。日本屈指の漁場・有明海に面するこの地の地引き網は、潮の干満の影響で一発勝負。一番の狙いはもちろん、超高級魚のトラフグ。MCの高橋真麻(38)が思わず「明日からの有明海は大丈夫!?」と驚いた、その衝撃の結果は。

 さらに、鹿児島県日置市・江口浜では、地引き網漁を一人で守り続ける漁師さんのもとへ。この地の地引き網は、魚を驚かせないようにするため、手こぎ船で実施。リポーターのサンシャイン池崎(38)がこの地の地引き網漁復興と絶品魚獲得のために、120名もの地元住民と地引き網を引き揚げる。

報知新聞社