宮下草薙、初の冠レギュラーラジオ番組　15分放送に草薙「ちょうど良かった」

　“ネガティブ漫才”で人気急上昇中のお笑いコンビ・宮下草薙が、来年1月6日スタートの文化放送『宮下草薙の15分』（毎週月曜　深2：45）のパーソナリティーを務めることが決定した。2人にとって、初の冠レギュラーラジオ番組となる。

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　今、注目を集めている「お笑い第7世代」の顔の1組とも言えるほど、今年は目覚ましい活躍を果たしてきた同コンビだが、番組では貴重な2人きりのトークを毎週届ける。過去に1度、2時間の単発冠ラジオに出演した際の感想が「2時間は長い」だったために「まずは15分から」ということで『宮下草薙の15分』がスタートする。

　番組スタートに際し、宮下兼史鷹は「15分という手軽で気楽に聴ける宮下草薙らしい番組となっております。少しでも皆様のお耳のお供になれれば幸いです」とアピール。相方の草薙航基は「15分以上喋るとお互い喧嘩になるので、ちょうど良かったです」と、ネタ時同様の“ネガティブキャラ”が垣間見えるコメントを寄せた。

　番組はインターネットラジオのポッドキャスト配信も行われ、オンエア翌日の午後1時から配信される予定。