モデルのラブリ（30）が、2020年3月をもって自身のファンクラブを解散することを発表した。
ラブリは23日、インスタグラムを更新し「来年3月をもって5年間続いていたファンクラブであるWEBmagazine【KILIG】を解散することを選択しました」と報告した。
理由については「様々ありますが、SNSという場所で自分の言葉で話すことも多く、webmagazineの中で配信することの差がなくなってきたこと。そしてKILIGのイベントが東京で開催されることが多く、地方の会員の方達との内容の差、距離の違いを感じさせてしまっていると思うことも思わせていることも増えていること。そしてKILIGのイベントも多く、WEBmagazineでの配信ではなく"会う"が主体になりすぎてしまい、会えるから入会する、会えないから入会しないという本来の目的から基準がずれてきてしまったこと。そしてKILIGのイメージが強く、KILIGでない方々がイベントに来づらくなってしまっていることなど、KILIGでないとファンであってはいけない、ファンのヒエラルキーみたいなものを感じさせてしまっていることなど、様々な理由がありました」とした。
「私にとって大切な場所であってほしいと、私にとっても、みんなにとっても大切なKILIGという場所をなくすこと。本当になくすべきが、色んな方向を想像し、迷い考えましたが、一度立ち止まり、選択をする。ということを選択しました」と説明し、「ここで一度形をなくし、フラットな状態に戻します。私にとってKILIGであってもKILIGでなくても大切にしている関係性であることは、今までも、これからも変わりません。私がもっと力を付けることができたらまた何か新しい形が生まれるんじゃないかって思っています」とした。
ラブリは11月27日、映像作家の米倉強太氏と結婚した。
ラブリ３月でファンクラブ解散「フラットな状態に」
引用元：日刊スポーツ
