22日に行われた漫才の日本一決定戦「M-1グランプリ2019」で第15代チャンピオンとなった「ミルクボーイ」の駒場孝(33)と内海崇(34)が23日夜、大阪市中央区で行われた公演に出演し、終了後の囲み取材で20分にわたり報道陣の質問に答えた。この記事では、自分たちをかわいがってくれている先輩や、家族の反応などについて語った。
【ノーカット】M-1優勝のミルクボーイが大阪凱旋ライブ「優勝から1分も寝てない状態」 [写真]M-1優勝後初めて、大阪凱旋ライブを行ったミルクボーイ
「ギャロップの林さんが、泣きながら電話をしてくれました」━━改めて先輩にもらった言葉とかで心に刺さった言葉は
内海:今田さんにきょう収録一緒にさせていただきまして、喜んで頂いてましたね
駒場:あとは昨日の夜中に、ギャロップの林さんが、泣きながら電話をしてくれましたんで、号泣しながらで僕も泣いてしまったんですけど、もうこれから漫才だけにしといたらええんやお前らは、と言われたんでめちゃくちゃうれしかったです。林さんは子どもみたいに泣いてくれてましたんで林さんは
━━今田(耕司)さんは
駒場:でも、なんか上戸彩さんがずっと言うてくれてはったという
内海:ぼく、最終決戦で3人になった時に、上戸彩さんが小声で「いいですかー」と言われて、今田さんが僕らのネタの最中にミルクボーイがんばれとMC台で言ってましたよというのを教えていただきました。そのくらい応援していただいてたんで。ずっとかわいがってもらって、旅行も連れてってもらってますし
駒場:もう漫才をしますということで、ちょっと断りだして、そこから会えたのが決勝の舞台やったんで、僕もやっとお会いできたなという感じはありました
「おかんはLINEが止まらんいうてましたわ」━━おかんはなんか言うてましたか
駒場:おかんはLINEが止まらんいうてましたわ
内海:うちのおかんは、家電が鳴りやまんと言うてました。どういうことかわからないですけど
━━ネタの中におかんを入れようと思ったのはどういうきっかけ
駒場;最初は僕が好きな朝ごはんがわからんみたいなやつやったんですけど、意味わからなすぎて、めちゃくちゃにやってたんで、それをだれかにした方がわかりやすいと思って
内海:僕ら世代のおかんってちょっと、あれやんあれやんとか、物の名前が出てこないみたいな、そういうあるあるが全体のあるあるになっていると。なので、話がわかりやすくなったのかなと
ミルクボーイ大阪凱旋ライブ会見
引用元:THE PAGE