「ランウェイで笑って」第4話　長谷川心

　1月31日深夜より順次放送中のアニメ「ランウェイで笑って」第4話から、長谷川心（CV：茅野愛衣）と綾野遠（CV：木村良平）が登場した。新たな波乱の予感に、視聴者の期待も高まっているようだ。

　「ランウェイで笑って」は、猪ノ谷言葉氏による「週刊少年マガジン」にて連載中の漫画が原作。158cmという低身長でありながらパリコレモデルを目指す藤戸千雪（CV：花守ゆみり）と、家計を支えるためにファッションデザイナーの夢を諦めようとしていた都村育人（CV：花江夏樹）が出会い、夢を追って走り続ける姿を描いた物語だ。

　第4話「若き才能たち」では、多忙を極める柳田のアトリエに、助っ人としてトップデザイナーの孫・綾野遠とデザイナー志望の大学生・長谷川心がやってきた。天才学生デザイナーである綾野遠は、すでに義母のブランド「Aphro I dite」で働いており、育人に卓越した技術を見せつける。一方の長谷川心は、ファッションデザイナーを志しているものの、181cmという高身長でファッションモデルとして類まれな才能を持っている。

　千雪や育人と対照的なキャラクターである、遠と心。原作ファンが「キター！」と盛り上がるふたりの登場によって、物語はどう変化していくのか？　Twitter上では、「スマートな新章開幕」「綾野遠の存在が不気味。物語のキーマンでしょうか？」「謎多き彼の野望は？」「この2人とはいつかいいライバルになりそうな予感」と今後の展開に期待する声が寄せられている。

(C)猪ノ谷言葉・講談社/ランウェイで笑って製作委員会