朝ドラ『スカーレット』第73回

引用元:Lmaga.jp
朝ドラ『スカーレット』第73回

女性陶芸家・川原喜美子の半生が描かれるNHK連続テレビ小説『スカーレット』。第13週(12月23日~28日)では「愛いっぱいの器」と題し、家庭を営む喜美子と八郎の姿が描かれる。

【写真】親子大勢で川原家を訊ねる照子

喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)が結婚への試練を乗り越え、晴れて夫婦となった前週。続く第73回(12月23日放送)では、結婚から約5年の月日が経ち、昭和40年の夏を迎える。

喜美子(戸田恵梨香)は27歳となり、八郎(松下洸平)との間には4歳になる武志が誕生。また、2人は「丸熊陶業」から独立して、自宅脇の作業場「かわはら工房」で作品作りに勤しんでいた。

ある日、川原家を訪ねてきた友人の照子(大島優子)が、喜美子には内緒で八郎にある秘密を告げる。それは喜美子の父・常治についてで・・・。

喜美子の結婚から数年が経ち、川原家の変化が描かれていく第13週。年内の放送は12月28日まで。