サイクリストのこだわり炸裂! 番組オリジナル「サイクルキャップ」制作決定!!

引用元:TOKYO FM+
サイクリストのこだわり炸裂! 番組オリジナル「サイクルキャップ」制作決定!!

声優の野島裕史が、自転車をテーマにお届けしているTOKYO FMの番組「サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン」。12月15日(日)の放送では、番組オリジナルグッズ制作に向けて、衣服生産のプロセスをサポートするシタテル株式会社の市場開発部・加納貴宏さん、事業開発部・廣瀬雄太さんをゲストにお迎えしてお送りしました。

★番組初のオリジナルグッズは……

野島:自転車関連のアパレルは、作ったことがありますか?

廣瀬:サイクルパンツを作ったことがあります。

加納:競技用のスパッツみたいなパンツではなく、普段でも着られるような長ズボンといいますか。そういうアイテムです。

野島:なるほど! カジュアルなサイクルパンツを探すと、意外とないんですよね。でも、いきなり番組初のオリジナルグッズが「サイクルパンツ」っていうのも、ちょっとハードルが高いなと思うので……(笑)。実は、みなさんが気軽に着用できるもの、そして僕自身こだわりがあるものについて、具体的なアイテムが頭に浮かんでいます。それは「サイクルキャップ」でございます! ということで、キャップは作れますか?

加納・廣瀬:大丈夫です。

野島:なかなか“これ!”というサイクルキャップがなくて。丈夫で長持ちするもの。サイクルキャップやヘルメットは、比較的ヨーロッパの人の頭に合わせた作りになっているのですが、僕自身、日本人的な頭の形をしているせいか、普段も使えるようなカッコよくてオシャレなキャップというのがなくて。シタテルさんにご相談させていただきながら、カッコよくてオシャレ、丈夫で長持ちという、実用性も兼ね備えたサイクルキャップを作っていきたいなと思っています。

★野島のこだわりポイント!

野島:デザイン的にはシンプルで、服も選ばず……。そうだ! サイクルキャップに汗ストッパーが欲しいです。けっこう汗をかくので。本来のサイクルキャップって、キャップ自体が汗を吸うみたいなのがあったりするんですけど、生地が傷んじゃう感じもあるので、汗ストッパーがあると便利だと思います。サイクルキャップも形からオーダーできるんですよね?

廣瀬:頭のサイズ、形状から、素材感も一緒にヒアリングをさせていただきながら、野島さんのご要望のものを作らせていただければと思います。

野島:汗を吸う素材、生地もありますか?

廣瀬:はい、ございます。

野島:汗を全体的に吸うよりは、額の部分を吸うように作りたいです。あと、ここが重要なのですが、キャップ類は洗濯すると、ツバの部分の形が崩れたり、ものによってはボール紙か何かが入っていて柔らかくなってしまったりするものが多いので、そのあたりもご相談したいです。

リスナーのみなさんも、こんなグッズが欲しいというのがありましたら、ご意見をいただければ、採用させていただきたいと思います。もちろん、「JFN PARK」のトークルームでも受け付けています。これから、よろしくお願いします!

加納・廣瀬:よろしくお願いいたします。

(「サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン」2019年12月15日(日)放送より)