【TVアニメ『サザエさん』】第2536話のあらすじを紹介ーー前回のじゃんけんは「グー」

【TVアニメ『サザエさん』】第2536話のあらすじを紹介ーー前回のじゃんけんは「グー」

 毎週日曜日夜6時30分よりフジテレビ系で放送中のTVアニメ『サザエさん』。第2536話の各あらすじを紹介する。ちなみに、先週の次回予告時におけるサザエさんのじゃんけんの出し手は「グー」だった。

『サザエさん』第2536話の場面カットを紹介〈『サザエさん』第2536話あらすじ〉
「布団が恋しい」
朝が寒くなり、サザエは布団からなかなか出られない。フネに催促されてやっと起きると、今度は子供たちを起こそうとするが、やはりカツオやワカメも布団から出たがらない。やっと二人を起こし終え、フネにそのことを報告すると、「私の苦労がわかった?」と言われてしまう。

「ふたりだけの宿題」
カツオが珍しく宿題をやってくると、その授業で宿題が出ていなかったことが分かる。「予習をするように」と先生が言っていたのを、カツオが勘違いしたのだ。家に帰ったカツオが「損した」とぼやいていると、早川から電話が来る。実は早川も、勘違いして宿題をやっていたという。カツオは「ふたりだけの宿題だね」と喜ぶ。

「非凡なるマスオ」
去年入社してすぐ辞めてしまった若手社員が、便利グッズをヒットさせ、経済誌に載るような若手社長になったと、マスオは穴子から聞かされる。感銘を受けたマスオは、自分も便利グッズを発明しようとするが、なかなかアイデアが出ない。しかし、まだ本気を出していないだけだと、自分を鼓舞する。

TVアニメ『サザエさん』は、 フジテレビ系で毎週日曜日夜6時30分より放送中。

(C)長谷川町子美術館