引用元：スポーツ報知
ピクサー・アニメーション・スタジオと、ボストンサイエンスミュージアムが共同開発した展覧会「ＰＩＸＡＲのひみつ展 いのちを生み出すサイエンス」（２１日～来年２月２４日、グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル イベントラボ）の開会式が２０日、大阪市内で行われ、桑田真澄氏（５１）＝スポーツ報知評論家＝が出席した。
テープカットにマレン・Ａ・ジョーンズ氏と登壇した桑田氏は「僕もアニメが大好きで、初めてこういう仕組みを知ったのですが、もう一度来て、もっと勉強して帰りたいなと思います」と笑顔。また「Ｍｒ．インクレディブル」のファンであることも明かした。
家族愛や絆を描いた作品も多く、次男で音楽家のＭａｔｔ（マット、２５）の活躍について「マットにも野球をさせたいなと思っていたのですが、彼は音楽とか美容とか芸能界の道に行きたいという事でしたので、彼の思いを尊重して、リスペクトして、一生懸命、背中を押しているという感じです。メディア、ファン対応、生き抜いていく戦略などは一応僕なりの意見は伝えていますね」と親心ものぞかせていた。 報知新聞社
