引用元:スポニチアネックス
タレントの佐々木健介(53)・北斗晶(52)夫妻が13日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜正午)に出演。健介は北斗に優しくされると「元気がないと心配になってくる」と明かした。
北斗は乳がんのために15年9月から芸能活動を休止していたが、16年11月に仕事復帰。現在も通院していると報告し「自分の安心のためにも検診を続けている」と話した。
北斗の乳がんをきっかけに自分でも健康を意識するようになったという健介は「僕に何かあったら大変。子どもたちもいるし、しっかりしないと」と日頃から気を引き締めている様子。
また、健介は北斗に優しくされると不安になることを告白。「元気がないと心配になってくる。『大丈夫?』って感じで」と小さな変化にも気を遣っていると話し、優しくされるよりも「いつも通り、ガって、(感情を)表に出してくれる方がいい。『おい!』とか『おめえ!』とか」と本音を漏らした。
司会の黒柳徹子(86)から怒られる方がいいのかと聞かれ、健介は「それが一番安心。いつも通りだなって思う」としみじみと語った。