パーソナリティの皆藤愛子と黒猫のクロエ店長がゲストを迎え、爽やかな日曜日の朝に癒しの空間を届けるTOKYO FMの番組「YKK AP presents 皆藤愛子の窓cafe~窓辺でcafe time~」。12月15日(日)の放送では、LiSAさんが登場。「第70回NHK紅白歌合戦」への出場を控える現在の心境や、リリースしたばかりのシングル「unlasting」にまつわる話などを語っていただきました。
◆紅白初出場決定の知らせに……皆藤:年末は、「紅白歌合戦」への出場が決定しましたね。おめでとうございます!
LiSA:ありがとうございます。
皆藤:初出場なんですよね?
LiSA:はい!
皆藤:知らせを聞いたときは、どうでしたか?
LiSA:(出場歌手発表の)記者会見当日の朝、携帯に連絡をいただいて知ったんです。
皆藤:え~っ!?
LiSA:それから会社に着いてスタッフに会うまで、全く信じていませんでした。「これ、本当かな……ドッキリとちゃうん?」みたいな(笑)。
皆藤:大晦日まで、今は不安? それともワクワク?
LiSA:今はけっこう不安です。当日まで“元気でいなきゃ!”とか“みんな風邪をひいているかもしれないから気をつけないと!”とか。あと、皆さんの期待をいただいてステージに立たせていただくので、私らしいライブができたらいいなと思っています。
皆藤:テレビの前で楽しみにしています! がんばってください。
LiSA:ありがとうございます。
◆ライブは「一人ひとりと遊んでいる感覚」皆藤:LiSAさんは2011年にソロデビューして、ライブ会場は人気とともに少しずつ大きくなっていったと思います。そのころから、変わらず続けていることはありますか?
LiSA:私はライブがすごく好きなので、大きな会場でも小さな会場でも“目の前にいる一人ひとりと遊んでいる”という感覚を忘れないようにしたいなと思っています。
皆藤:歌っているときって、どんなところを見ているんですか?
LiSA:本当にみんなを見ていますよ。“あっ、今あの子、私と目をそらしたな”とか(笑)。
皆藤:でも、LiSAさんと目が合ったら“あっ”と思ってそらしちゃう人もいますよね、きっと(笑)。
LiSA:会場の一番奥にいて、“見えているかな?”と思いながらピースしてきたりするんですけど、“見えているよ~”って合図を返したりとか。ライブでコミュニケーションをとっている感覚ですね。
LiSA 紅白出場を知ったのは発表当日の朝!?「ドッキリとちゃうん? みたいな」
引用元:TOKYO FM+