米倉涼子「ドクターX」最終回手術失敗?19・3%

引用元:日刊スポーツ
米倉涼子「ドクターX」最終回手術失敗?19・3%

米倉涼子(44)主演のテレビ朝日系ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(木曜午後9時)の19日放送の最終回の視聴率が19・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが20日、分かった。

初回は20・3%、第2話は19・0%、第3話は18・1%、第4話は17・8%、第5話は15・9%、第6話は19・3%、第7話は18・6%、第8話は17・4%、第9話は18・2%。

米倉演じるフリーランスの天才外科医、大門未知子の活躍を描く人気シリーズの第6弾。勝村政信、岸部一徳、内田有紀、西田敏行らおなじみのキャストの他、ユースケ・サンタマリア、市村正親、今田美桜らが初参加する。

第10話のゲストは松坂慶子、城桧吏、青木和代。東帝大学病院に幼き天才ピアニスト、吉行和十(城)が入院する。ニコラス丹下(市村)の支援を受けジュリアード音楽院に進んだ和十は重病におかされており、ピアノが弾けなくなる可能性があった。

和十は当初手術を拒んでいたが、大門未知子(米倉)の説得で承諾。だが、未知子は手術の最中に突然術式を変更する。未知子の勝手な判断に、原守(鈴木浩介)はぶぜんとする。和十の経過も芳しくなく、原は「手術は失敗だった」と未知子を責める。