引用元:スポニチアネックス
お笑い芸人のカンニング竹山(48)が2日、TBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」(月~木曜後1・00)に出演。高速道路で渋滞を引き起こしたエピソードを明かした。
冬の風景を楽しもうと、朝8時に車でキャンプへと向かった竹山。天候も良く、気分もノリノリで高速道路を利用していた。
料金所でETC専用レーンへ向かうと、バーが開かないという信じられないトラブルが発生。原因は「ETC(カードの有効期限が)切れていた」ことにあった。
“ETC専用レーン”は、お金のやり取りがないので基本的に無人。バックも禁止で、袋小路に追い詰められた状況に。その後は係員とインターホンでやり取りをし、通行券を発券してもらい、目的地の出口で“一般レーン”で清算すればOKとなる。
それほど煩雑な手順ではないが、頻繁に起こりえる事象でもなく、さらに渋滞を作り出してしまった後ろめたさからオロオロしてしまう人も多いようだ。
竹山はそんな状況に直面し「すみません、すみません、竹山です、すみません!」とパニックに陥ったそう。ETCカードは単純に「家に届いてんの、入れてなかった」とのこと。最後は自らの不注意を反省しつつ、「迷惑かけた方、すみませんでした」と頭を下げていた。