ゴールデンボンバー、迫真の“エアーアカペラ”「ついに歌うことすらしない謎の域に…」

引用元:オリコン
ゴールデンボンバー、迫真の“エアーアカペラ”「ついに歌うことすらしない謎の域に…」

 エアーバンドでおなじみのゴールデンボンバーが“新境地”を切り開き、5人組ボーカルグループ・ゴスペラーズの25周年記念シングルコレクション『G25 –Beautiful Harmony-』(18日発売)のCMで“エアーアカペラ”に挑戦した。

【動画】「ついに歌うことすらしない」金爆迫真のエアーアカペラ

 CMではゴールデンボンバーのエアー演奏陣が楽器を置き、黒のスーツでビシッと決めた鬼龍院翔、喜矢武豊、歌広場淳、樽美酒研二とマネキンが横並びに。ゴスペラーズの代表曲「ひとり」を“エアーアカペラ”で熱演する。4人の迫真の歌唱と「2019年12月、ついに歌うことすらしない『エアーアカペラ』という謎の域に到達したらしい。『口パク』と呼ぶのはご法度」とのテロップがさらに笑いを誘っている。

 この企画は、音楽番組で何度か共演したゴスペラーズ側がゴールデンボンバーに出演をオファーして実現。完成度の高い“エアーアカペラ”にSNSでは「エアーアカペラ、完成度高くて笑う」と大受け。「ゴスはそんなに動かないよw」「エアーアカペラwwww それって口パクじゃんwwwww」といった指摘でも盛り上がっている。