よしもとブサイクNO1 アインシュタイン・稲田が男前対応「一般の人には言わないで…」ダントツ1位

引用元:スポーツ報知
よしもとブサイクNO1 アインシュタイン・稲田が男前対応「一般の人には言わないで…」ダントツ1位

 「よしもと男前ブサイクランキング2019」の結果発表会見が18日、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで行われた。

【写真】稲田、ブレイクで月収が「大台」超えた金額告白

 4年ぶりに復活したランキングで、過去に殿堂入りしたタレントも対象となり、真の男前、ブサイクを選ぶものになった。ブサイク1位は本命視されたアインシュタイン・稲田直樹(34)が選ばれた。「ごめんなさい。波乱はなしです」と第一声。全体29万1279の投票のうち、過半数以上となる16万666を集めた、ぶっちぎりの1位となった。

 圧倒的Vに稲田は「僕が弱い者いじめをしているみたい。雑魚ばかり。来年は僕対それ以外でやってもいい。まとめてかかってこい」と話した。賞金100万円の使い道としては「ブス芸人を集めて特番をやりたい。(そのために)来年にキャリーオーバーして、3年で殿堂入りを果たした時に使いたい。(自分を)倒したら(その相手に)そのまま賞金をあげます」と話した。

 それでも「僕はプロのブスで何を言われてもいい。一般の人には『アインシュタインの稲田に似ているな』とか言わないでください。特に女の子、言葉のナイフです」と気遣いを語った。

 男前1位はEXIT・兼近大樹(28)以下、和牛・川西賢志郎(35)、アインシュタイン・河井ゆずる(39)、キングコング・西野亮廣(39)、EXIT・りんたろー。(33)。ブサイクは稲田以下、りんたろー。、キングコング・梶原雄太(39)、吉田たち・ゆうへい(32)、コロコロチキチキペッパーズ・ナダル(34)がランクイン。

 りんたろー。は男前5位とブサイク2位にダブルランクインする快挙。稲田が推していたゆうへいは、双子でコンビを組んでおり「一卵性双生児で同じDNAなのに…」と自分だけランクインしたことに戸惑っていた。

報知新聞社