小倉智昭氏が悪性リンパ腫の笠井アナ病状を説明

引用元:日刊スポーツ
小倉智昭氏が悪性リンパ腫の笠井アナ病状を説明

悪性リンパ腫のため、近く入院して治療に専念することが判明した笠井信輔アナウンサー(56)について、同じ所属事務所の小倉智昭キャスター(72)が18日、フジテレビ系情報番組「とくダネ!」(月~金曜午前8時)で笠井

小倉キャスターは笠井アナについて「悪性リンパ腫で入院することになった、彼の悪性リンパ腫のことはもろもろ知っているが、明日笠井君が来て詳しく自分の口から説明します」とし「(局を)辞めるときに腰に痛みがあった、仕事をしているうちに体重も落ち気になっていたようだが、彼には排尿困難があって前立腺に心配があっったんで前立腺肥大を調べてもらった、MRIを撮って前立腺よりも腰に陰がある野が心配だと診断され、悪性リンパ腫と分かりました」と報告。悲痛な様子を見せた。

笠井アナは11月に入ってから診察を受け、悪性リンパ腫と診断されたという。所属事務所の関係者は17日に「明日(18日)にも発表か対応をすることになると思います」と話している。

笠井アナは早大卒業後の87年にフジテレビにアナウンサーとして入社。99年から「とくダネ!」サブキャスターを務めていた。今年7月に「映画や書く仕事もしてみたい」と、9月末での退社を発表。退社後は小倉キャスターと同じ事務所に所属している。