悪性リンパ腫の笠井信輔アナ 僚友・軽部アナ伝える「とても明るい男…受け止めて前向きになってます」

悪性リンパ腫の笠井信輔アナ 僚友・軽部アナ伝える「とても明るい男…受け止めて前向きになってます」

 悪性リンパ腫のため、近く入院して治療に専念することが発表されたフリーの笠井信輔アナウンサー(56)について、フジテレビの軽部真一アナウンサー(57)が18日、MCを務める同局「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)で、“男おばさん”の相方で僚友にエールを送った。

 番組では、笠井アナについて、先月中旬に都内病院で検査を受けた結果、前立腺肥大が判明し、さらに検査を続けたところ、腰と肩に悪性リンパ腫が見つかったと伝えた。

 軽部アナは神妙な面持ちで「少し前に彼から直接この話を聞きました。“えっ”と耳を疑いました」と本人から病気を伝えられた際の驚きを述懐。さらに「本人が一番驚いていると思います。「ただ、とても明るい男なので、これを受け止めて今、前向きになってます」と笠井アナの様子について伝え、最後は「来年、元気なって帰ってくる笠井信輔のことをを待ちたいと思いますし、是非皆さんも待っていただきたいと思います」と呼び掛けた。