RHYMESTER・宇多丸、大腸憩室炎再発　今週いっぱい入院治療

　ヒップホップユニット・RHYMESTERの宇多丸（50）が大腸憩室炎を再発し今週いっぱい入院治療を受けることが16日、ユニットのツイッターで発表された。

【写真】RHYMESTER（ライムスター）3ショット

　「宇多丸、大腸憩室炎療養のお知らせ」として「宇多丸は軽い体調不良から、12/14（土）に検査を受けたところ、大腸憩室炎の再発と診断され、今週いっぱい入院治療を受けることになりました。今週のレギュラー番組はお休みさせていただき、ツアー福岡からの復帰を目指します」と伝えている。

　宇多丸は今年4月27日、RHYMESTERの47都道府県ツアーの群馬・高崎公演後、大腸憩室炎の診断を受けて入院。翌28日の埼玉公演を中止した。5月6日には退院を報告しその後、仕事に復帰していた。