松本人志「炎の体育会TV」緊急参戦！本気のベンチプレスTV初披露　小林陵侑らと“異種耐久バトル”

　“筋肉芸人第4世代”を自称するダウンタウンの松本人志（56）が14日放送のTBS「炎の体育会TVSP」（後7・00～9・00）に完全サプライズで緊急参戦。本気のバーベル挙げをテレビ初披露する。

　昨シーズン（2018～19年）、日本人男子初のスキージャンプW杯総合優勝に輝いた小林陵侑（23＝土屋ホーム）が兄・潤志郎（28＝雪印メグミルク）と弟・龍尚（盛岡中央高3年）を率いて結成した「最強スキージャンプ軍」と跳躍力を競う「ロングジャンプ対決」、耐久力を競う「ベンチプレスvs垂直ジャンプ～異種耐久バトル」、バランスと体幹力を競う「炎のロデオ対決」という“炎の3番勝負”を行う。

　松本が参戦するのは「ベンチプレスvs垂直ジャンプ」。体育会TV軍が自分の体重以上の重さのバーベルを挙げるごとに、最強スキージャンプ軍は高さ90センチの回転バーをジャンプするという、まさに“パワーvsジャンプの異種耐久バトル”。日頃の筋トレでも体重の倍以上のバーベルを挙げているという松本は一体、何回バーベルを挙げられるのか！？前代未聞の異種耐久対決は誰も予想だにしない展開になる。

　松本はチェアマンを務めるフジテレビ「IPPONグランプリ」（11月30日）のオープニングで「筋肉芸人としては第4世代になる松ちゃんです。そうなんですよ、第4なんですよ、オレ。第3はパッション屋良とか、あの辺でしょ。（なかやま）きんに君とかね。（きんに君は）後輩やけど、筋肉芸人としては、第3だから。で、第2はぶるうたすでしょ。で、第1世代がはな寛太・いま寛大師匠…。どんどん（客席の）笑いが少なくなって。見事だったね、先細りの」と笑いを誘っていた。