麻雀歴は20年以上の劇団ひとり、負け始めると「カツカレーを頼みだす」「一晩で3杯食べた」

引用元:AbemaTIMES

 お笑いタレント・劇団ひとりが、長年の麻雀キャリアと独特のクセを紹介した。劇団ひとりは12月9日深夜に放送された麻雀ニュース番組「熱闘!Mリーグ」にゲスト出演。麻雀交遊録などを語った。

 番組MCを務める爆笑問題・田中裕二や、芸人最強雀士とも呼ばれるインスタントジョンソン・じゃいとも麻雀仲間である劇団ひとり。その他の麻雀仲間には「中居正広さんや、ヒロミさん。かなり下品な麻雀ですよ。12万8000点とかいう、とんでもない数字が出たこともあります」と明かした。

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 すると、横に座っていたじゃいから「ひとりさんは20年ぐらい前から、点数計算表をずっと持ち歩いていた。誰にも頼ることなくやっていた」と真面目さを伝えるエピソードを披露。すかさず劇団ひとりも「僕が最初に役満を振ったのはじゃいです。(場所は)高田馬場で、国士無双、西でした」と、痛恨の思い出もすらすらと語った。

 ここで田中から「(劇団ひとりは)投げやりになるとカツカレーを頼みだす」という独特なクセを明かされると「一晩で3杯食ったことがあります」と胸を張り、周囲の笑いを誘っていた。