ゆきぽよがギャルメイクを封印。“盛らない”引き算メイクでイメチェン!

引用元:ELLEgirl

バラエティ番組でも大人気のモデル、ゆきぽよが、ギャルメイクを封印し、ジャンヌ・ダマス風の今っぽパリジェンヌスタイルに挑戦!


ゆきぽよがギャルメイクを封印。“盛らない”引き算メイクでイメチェン!


photo:Kentaro Kambe

アイラインで勝負! ミニマルメイクで大人なゆきぽよに

明るくキュートなキャラクターで人気のゆきぽよは、ブロンドヘアにぱっちりまつ毛、キラキラのアイシャドウにピンクリップという華やかなギャルメイクが定番! そんな彼女の「エル・ガール」初登場の撮影は、フランスで創刊した「ELLE」にちなんで、パリジェンヌ風がテーマ。ジャンヌ・ダマスをイメージしたジャケットコーデに、黒のアイラインが主役のミニマルな目力メイクがポイント。「鏡を見て『誰!?』って思っちゃった! ラメが一粒もついてない顔なんて新鮮すぎる(笑)」と本人も変身ぶりに驚き。

そんなゆきぽよのコスメ選びは直感重視。特に毎日使っているという「ディオール」の“アディクト ラッカー プランプ”とは運命的な出会いだったそう。「仕事で海外に行ったとき、『ディオール』のカウンターに並んだこのリップと目が合ったの。すごく遠くにあったのに! その瞬間『もうこの子を買うしかない』って直感的に思って、それからずっとリピート買いしてる」。


ゆきぽよがギャルメイクを封印。“盛らない”引き算メイクでイメチェン!


photo:Kentaro Kambe

自身が持てないのは“自分流のかわいさ”の研究が足りないから!

「かわいくない瞬間を残したくないから、いつでもかわいい自分でいるの」と笑顔で語るゆきぽよ。超ポジティブなゆきぽよから、自分に自信がもてないガールにアドバイスを求めると「それは“自分のかわいさ”の研究ができてないだけだよ」と即答! 「ゆきは小学生の時から憧れのギャルを目指して、いろんなヘアやメイクを試してたの。あるとき“盛れた”って思った瞬間があってすごく嬉しかった! そこから自分の顔を研究して、いちばんかわいく見えるヘアやメイクを見つけていったよ。だからもっと自分のかわいさを探して、いつもかわいい自分を表現していれば好きになれるはずだよ!」


ゆきぽよがギャルメイクを封印。“盛らない”引き算メイクでイメチェン!


photo:Kentaro Kambe

演技に挑戦したい。女優の仕事って魅力的だと思うから

「Yahoo!検索大賞2019」のモデル部門受賞をはじめ、さまざまなメディアの選ぶ“今年の顔”に選出され、大活躍の1年だった今年。今後の目標は?「演技がしたいの。女優って他の人の人生を生きることができるからすごく魅力的だなって思ってて。具体的にはヤンキー版の映画『アラジン』で、ジャスミン役をやってみたい。ついこの前思いついたことなんだけどね!(笑)」まっすぐで前向きなギャルマインドでチャンスをどんどん掴んでいくゆきぽよから、これからも目が離せない。