冨永愛「2020年は山あり谷ありのいい年にしたい」

引用元:TOKYO HEADLINE WEB

 今秋、ドラマ『グランメゾン東京』で地上波の連ドラ初出演を果たした女優の冨永愛が12月11日、来る2020年に向けての抱負を語った。

 冨永はこの日、都内で行われた「MOET&CHANDON CHRISTMAS POP-UP 2019 オープニングセレモニー」に参加した。

「クリスマスなので」ときらびやかな赤のドレスで登場した冨永。会場に設置された巨大なシャンパンタワーには「シャンパンタワーを見るのは初めて」と興味深げ。シャンパンタワーは通常はソムリエが専用の台に乗って行うのだが「(私なら)届きそうですけどね(笑)」とジョークを飛ばす。

 そしてセレモニーでは7段のシャンパンタワーにモエ アンペリアルを注ぎ、クリスマス気分を満喫した。


冨永愛「2020年は山あり谷ありのいい年にしたい」


サプライズプレゼントの「ジェロアムボトム」を手ににっこり

 その後のトークセッションでは「VOGUEのWomen of the Yearという賞をいただいたり、ドラマをやらせていただいたり、いろいろと新しいチャレンジもあって、やりがいのある1年だった」と2019年を振り返る。そして2020年の抱負として「今年は地上波のドラマに出演させていただいて、すごくチャレンジングで勉強になった年末だったんですが、来年も機会があれば俳優のほうもやりたいな、と思えるくらいいいスタッフといいキャストの皆さんに恵まれています。モデルのほうも引き続きやっていきたいと思っています。来年も山あり谷ありのいい年にしたい」などと話した。

 また冨永はクリスマスについては「家でクリスマスを祝うのが毎年の恒例」とのことで、今年も「いつも通り家族と過ごします。毎年、ローストチキンを焼いているんですが、またチキンを地味に焼こうかなと思っています」とのことだった。

 この日のイベントはシャンパンの「モエ・エ・シャンドン」を代表する「モエ アンぺリアル」の誕生150周年を締めくくる「MOET & CHANDON CHRISTMAS POP-UP 2019」のオープンを記念して行われたもの。会場となった東京・銀座の銀座蔦屋ではこの日から12月25日まで開催される。