最後に辿り着いた選択は…「妖-AYAKASHI-」が描く復讐劇「七人のミサキ」

物の怪エンターテイメント企画「妖-AYAKASHI-」による「七人のミサキ」が、12月27日から29日まで東京・中板橋新生館スタジオで上演される。

【写真】物の怪エンターテイメント企画「妖-AYAKASHI-」第8回本公演「七人のミサキ」チラシ裏(メディアギャラリー他1件)

脚本・演出を「妖-AYAKASHI-」の座長・槻城耀羅が務める本作は、岬財閥会長の令嬢・岬さくらを中心とした復讐劇。さくらと国際連合機関幹部の娘・増田紫は学生時代からの親友で、お互いピアニストを目指して音楽愛好会に通っていた。さくらの母は「ピアノは趣味にとどめるように」という約束でさくらに定期的にソロ発表会を開催させていたが、さくらは発表会のたびにある男に嫌がらせをされていて……。チラシ裏には「最後に辿り着いた選択は『もう、殺すしかない』」というキーワードが記されている。

■ 物の怪エンターテイメント企画「妖-AYAKASHI-」第8回本公演「七人のミサキ」
2019年12月27日(金)~29日(日)
東京都 中板橋新生館スタジオ

脚本・演出:槻城耀羅
出演:水沢有美、槻城耀羅、鮎川あずさ、吉田瑠衣、梅原莉那、萠梦、鈴木未恵子、北條一徳、水原沙弥香、小川秀正