「羽鳥慎一モーニングショー」新型コロナ対策 コメンテーター陣に“距離”

「羽鳥慎一モーニングショー」新型コロナ対策 コメンテーター陣に“距離”

 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)が30日、放送され、スタジオでは“新型コロナウイルス”対策が施された。

 番組冒頭、司会の羽鳥慎一アナウンサー(48)が「お三方、ちょっと間とっているんですけど」と話すと、コメンテーターの俳優・石原良純、元財務官僚の山口真由氏、同局の玉川徹氏が普段より距離を開けて約2メートルほどの間隔を開けて座っている様子が映し出された。羽鳥アナは続けて「新型コロナウイルスの感染を防ぐために一定の距離を保つということが大事ですので、きょうからコメンテーターの方々、距離をとってお伝えさせていただきます」と説明した。