有吉弘行「×はもはやパンサーの尾形とジャンポケの斉藤専用」!?若手&中堅芸人たちが「お笑いの壁」に挑む

引用元:中日スポーツ
有吉弘行「×はもはやパンサーの尾形とジャンポケの斉藤専用」!?若手&中堅芸人たちが「お笑いの壁」に挑む

 特番で好評を博したタレント有吉弘行(45)の冠番組「有吉の壁」が、レギュラーとして日本テレビ系で4月8日から水曜午後7時枠でスタートする。2回目放送分の収録を終えた有吉が番組をPRした。

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 有吉と佐藤栞里(29)の進行のもと、若手&中堅芸人たちがさまざまなジャンルの「お笑いの壁」に挑む、「壁を超え芸人として成長する」というコンセプト。初回の2時間スペシャルは大久保佳代子(48)、「森三中」黒沢かずこ(41)、友近(46)、ジャングルポケット、チョコレートプラネット、パンサー、ハナコ、四千頭身、3時のヒロイン、どぶろっく、ぺこぱら24組が出演する。

 一般人にまぎれて即興ネタを披露する「おもしろ商店街の人選手権」では、有吉を笑わせた芸人が1ポイントを獲得。有吉は○×札を掲げてジャッジするが、「基本的には全部○なんですよ。×はもはや(パンサーの)尾形(貴弘)と(ジャングルポケットの)斉藤(慎二)専用になってて。スベっているところを安心して見ていられる2人なので。要はネタがいい悪いじゃなくて人柄ですね」とぶっちゃけた。