引用元:夕刊フジ
“文春砲”が刃を向けた俳優の東出昌大(32)の不倫、俳優の喜多村緑郎(51)と女優の鈴木杏樹(50)の不倫。
「東出はもうすべて情報が出きったと、文春の関係者が漏らしていたそうです。両者に共通するのは脇の甘さ。東出は妻の杏(33)にスマホをチェックされていた。緑郎と杏樹は外でいちゃつき、ラブホを使って足がついた。宿泊者以外は入れない高級ホテルを使えばいいものを…。コストをかけない不倫はバレますよ」と女性誌記者はあきれ顔だ。
頭を抱えるのは松竹。週明け16日、東京・新橋演舞場で緑郎主演の『新派特別公演 八つ墓村』が初日を迎えるのだ。
「新派は初日会見を必ず開くのです。水谷八重子(80)、波乃久里子(74)ら重鎮と出演者が並びますが、今回ばかりはどうも中止か、緑郎欠席で水谷と波乃がガス抜きをするという案も模索されています。それでは緑郎は逃げたという印象をもたれるだけ。出るも地獄、出ないも地獄ですよ」(スポーツ紙演劇担当記者)
東出は、所属事務所の会見要請をかたくなに拒んでいるという。謝罪会見の必要もないが、世間の“不倫圧力”への対策は必要だ。やらかしたことのつけは大きい。