稲垣吾郎“朝ドラ効果”に驚き…クリーニング店でいきなり声かけられる「黒づくめにサングラス姿、俯き加減にスマホをいじっていたはずなのに…」

引用元:スポーツ報知
稲垣吾郎“朝ドラ効果”に驚き…クリーニング店でいきなり声かけられる「黒づくめにサングラス姿、俯き加減にスマホをいじっていたはずなのに…」

 元SMAPで俳優の稲垣吾郎(46)が18日、自身のブログを更新。NHK連続テレビ小説「スカーレット」(月~土曜・前8時)出演を受け、街中で声をかけられたエピソードを明かした。

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 朝ドラに医師役で出演中の稲垣。この日は「ドラマ『スカーレット』ご好評いただいております。大崎医師役を演じさせていただき、改めて朝ドラの影響力というものを実感」と切り出し、「先日、クリーニング屋さんで一緒に順番待ちをしていた近所のおばちゃん(恐らく?)」から「『大崎先生、いつも観てるわよ、武志やきみちゃんをしっかり支えてあげてね』と役名で声をかけられたことを告白。

 「誰にも気づかれていまいと、黒づくめにサングラス姿、俯き加減にスマホをいじっていたはずなのに」としながらも「あ、はい、頑張ります」とこたえたそうで、「整理券を持つ右手を少し広げ胸を二回叩いてアピールする大崎センセ。あの、撮影はすでに終了したんですが…あまりに役柄と今の不審者のような姿にギャップがあり過ぎて申し訳ない。放送が終了するまでは、心はまだあの世界に残しておかなければならないのでしょうきっと」と記した。

 また最後には新型コロナウイルスの感染拡大を受け「この事態が一日も早く収束し皆様にお会いできる日が来ることを願っております。どうか、お体には気をつけてお過ごしください」とメッセージを送っていた。 報知新聞社