“あゆ”ドラマ、鈴木おさむ氏が脚本!主題歌は「M」に決定

 フリーアナウンサー、田中みな実(33)が4月18日スタートのテレビ朝日系「M 愛すべき人がいて」(土曜後11・15)で、本格的な悪女役に初挑戦することが17日、分かった。歌手、浜崎あゆみ(41)をイメージしたヒロインをゴキブリと呼んだり、「泥棒の手をしている」といじめ抜く役どころで「こんなに意地悪な役は初めて…」と、どっぷりハマっている。

 歌姫アユが誕生するまでの出会いや別れ、嫉妬の渦など波乱の物語が続く「M-」。他の共演者も続々決まった。マサの部下を演じる白濱亜嵐(26)は「ドロドロした展開にもワクワクします」とコメント。マサと共同でレコード会社を作る役の高嶋政伸(53)は「売れっ子歌手にこびへつらうが、マサとは激しく対立する(役どころ)」と打ち明けた。アユが最初に所属する事務所の社長を高橋克典(55)が演じるほか、河北麻友子(28)、田中道子(30)らも出演。脚本は鈴木おさむ氏(47)が担当する。主題歌は浜崎の「M」に決定した。