東出昌大がトークイベント出席、コロナ感染拡大防止で一般客入れず

 俳優、東出昌大(32)が17日、東京都内で行われたドキュメンタリー映画「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」(20日公開)のトークイベントに出席し、不倫騒動後初めて公の場に姿を見せた。

 イベントでは、ナレーションを務めた映画について豊島圭介監督とトーク。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため一般客の来場はなく、報道陣を前に作品への思いを熱弁。ファンである三島については「文章の豪華絢爛さ、描写の緻密さにひかれた」と語り、柔らかい笑みを浮かべる場面もあった。5月1日には出演映画「コンフィデンスマンJP」の公開も控えており、公私で最善を尽くす。