倉持由香プロデュースの女子ゲーミングーチーム「G-STAR Gaming」インタビュー 【3】期待の20歳モデル系ゲーマー・夏乃さやか「ゲーム大会で結果を出して、少年誌のグラビアを飾るのが夢です」

引用元:デビュー
倉持由香プロデュースの女子ゲーミングーチーム「G-STAR Gaming」インタビュー 【3】期待の20歳モデル系ゲーマー・夏乃さやか「ゲーム大会で結果を出して、少年誌のグラビアを飾るのが夢です」

 これまで数多くのスターを輩出してきたオーディション情報サイト『デビュー』が、『デビュー』オリジナルのオーディション出身者や、元読者である“デビューっ子”が所属している芸能プロダクションとタッグを組んで贈る新人募集企画“デビューっ子”コラボオーディション。そこで、現在募集中の「G-STAR.PRO」で、倉持由香プロデュースの女子ゲーミングーチーム「G-STAR Gaming」に所属するメンバーから、芦澤佳純、夏乃さやか、日向はなにインタビュー。3人全員がデビューを読んで応募し、チャンスをつかんだメンバー。応募のきっかけから、G-STAR Gamingでの経験、今後の目標、そしてこれから応募を考えている人へのエールまで、たっぷりと話を聞いた。

【写真】G-STAR Gaming・夏乃さやかのユニフォーム姿。

■G-STAR Gamingメンバーインタビュー【3】
夏乃さやか

●PROFILE
かの・さやか●1999年10月25日生まれ、千葉県出身
サイズ:身長163cm・B80・W61・H83
趣味 : 舞台・ミュージカル鑑賞
特技:ソフトテニス
得意なゲーム:FPS(APEX)
全くの芸能活動経験無しから所属するも、プロデューサー倉持由香も認めるSNS使いの上手さで、人気上昇中。じわじわとその魅力が拡散している。

――G-STAR Gamingに応募したきっかけは?

【夏乃】「昔からずっと芸能のお仕事には興味があって、アイドルグループのオーディションや、事務所のオーディションを受けたりしていたんですが、とりあえず高校生の間にどこにも受からなかったら、芸能の仕事は諦めるしかないのかなと思って。高校卒業後は普通に就職するつもりで専門学校に通っていました。でも、専門学校で勉強している間、これは好きだけど本当にやりたいことじゃないな、やっぱり芸能の仕事がしたいなって思うようになって。1年の夏に、好きなゲーム関係のツイッターを見ていたら、タイムラインに倉持さんのインタビュー記事が流れてきて。なんか面白そうだなって思ってサイトを覗いたら募集情報を見つけたんです。倉持さんもゲーム以外に幅広お仕事をされているから、自分もこういう風になれたら面白いなと思って応募したのがきっかけです」

――応募の決め手になったのは?

【夏乃】「倉持さんのインタビューを何度も読み返しました。倉持さんの考え方が、自分の理想に近かったので、そういう考えを持っている人のチームだったら大丈夫かなって思って応募しました」

――オーディションで覚えていることは?

【夏乃】「今まで受けてきたオーディションは集団面接が多くて、一人ずつの面接が初めてだったので、すごく緊張したのを覚えてます。しかも初日のトップバッターだったんです。皆さんが準備している段階から眺めていて、倉持さんが普通に入って来て、普通に座って、“じゃあ始めよっか”みたいにラフな感じで始まったので、話しているうちにすぐに緊張が解けました。どんな活動がしたいか、いままでどういうゲームをやってきたのかとか聞かれたり、ゲームのプレイを見せたり。今も印象は変わらないんですけど、倉持さんは芯が通っていて、それがハッキリ見えたので、ここに入れたら、ちゃんとお仕事ができて、自分のやりたいことができるんじゃないかなっていう気持ちでした」

――G-STAR Gamingのメンバーになって変ったことは?

【夏乃】「これまで全く普通の学生で、芸能のお仕事は初めてなんですが、とにかくお仕事とか、SNSの更新とか、マネージャーさんにLINEを返すとか、一つひとつに対して絶対に手を抜いちゃダメだなって思って頑張っています。そのなかで、適性があったのか分からないですけど、“SNSはすごく上手にできてるね”って、倉持さんみんなから言ってもらえるようになって、自信になりました。最初の頃は、私がここにいていいのかなってすごく悩んでいたんですが、でも自分は自分で売っていって、自信をつけないといけない、病んでたら時間がもったいないから、今はとにかく結果を作るぞっていう気持ちです」