「巌流島」上演決定!初共演の横浜流星・伊藤健太郎が武蔵と小次郎に

横浜流星主演「巌流島」が、7月から9月にかけて東京、大阪、愛知、福岡ほかで上演される。

本作は、宮本武蔵と佐々木小次郎による巌流島の戦いを題材にしたアクション時代劇。主人公の宮本武蔵を横浜、佐々木小次郎を伊藤健太郎が演じ、2004年上演の「浪人街」でタッグを組んだマキノノゾミ、山田和也コンビがそれぞれ脚本、演出を担当する。

出演決定に際し、横浜は「これまで、たくさんの方々が宮本武蔵を演じていて、プレッシャーを感じていますが、僕にしか演じることの出来ない宮本武蔵を演じます」と意気込みを語り、伊藤は「誰もが知っている武蔵と小次郎の物語を演じる事がとても嬉しいですし、個人的には殺陣を舞台でやるのが初めてで今からワクワクしてます」とコメント。なお横浜と伊藤が共演するのは今回が初となる。

■ 横浜流星コメント
今回「巌流島」で宮本武蔵役を演じさせていただくことになりました。
3年ぶりに舞台に立つことができ、幸せです。とても楽しみで、今からワクワクしています。
これまで、たくさんの方々が宮本武蔵を演じていて、プレッシャーを感じていますが、僕にしか演じることの出来ない宮本武蔵を演じます。
1人でも多くの方々にこの作品が届くと嬉しいですし、お越し下さる方々の期待を裏切らないよう、キャスト、スタッフ共に力を合わせて、圧巻の「巌流島の戦い」を責任を持ってお届けしますので、ご期待下さい。

■ 伊藤健太郎コメント
この度、「巌流島」で佐々木小次郎を演じることになりました伊藤健太郎です。
誰もが知っている武蔵と小次郎の物語を演じる事がとても嬉しいですし、個人的には殺陣を舞台でやるのが初めてで今からワクワクしてます。
あと、横浜流星くんとは初めましてなので、見てくれる人の心に響く舞台を一緒につくれたらいいなと思います。

■ 「巌流島」
2020年7~9月
東京、大阪、愛知、福岡 ほか

脚本:マキノノゾミ
演出:山田和也
出演:横浜流星、伊藤健太郎 ほか