「FGOバビロニア」のおさらい! 第19話の内容と感想をお届けします。
カルデアに唯一残されたマスター・藤丸立香とデミ・サーヴァントのマシュ・キリエライトがついにたどり着いた七つ目の特異点は、紀元前2655年のバビロニア。天の楔・賢王ギルガメッシュと三柱の女神が熾烈な争いをつづけているこの地で、藤丸とマシュ最後の戦いが今始まる。
●「Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-」第19話(3月7日放送)のあらすじケツァル・コアトルの決死の攻撃も届かずいまだ健在するティアマトの前に、突如ゴルゴーンが現れる。ティアマトの翼を砕くためゴルゴーンは宝具を解放するが、ウルクへの進行を止めることができない。藤丸たちはジグラットへ戻り、ギルガメッシュとともにティアマトを迎え撃つ。
ウルクに設置したギルガメッシュの宝具“ディンギル”を一斉に撃ち、ティアマトへダメージを与えるが、一瞬の隙を突かれギルガメッシュは狙撃されてしまう。 (『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』公式サイトより)
●「Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-」第19話のネット上での評価ネット上での「Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-」第19話の評価は、「ポジティブ」が 64.6%となりました。
●第19話最大の盛り上がりポイントは23時50分ごろのマーリンの登場シーン今回、もっとも盛り上がったのは、23時50分ごろのマーリンが黒泥を無害化するシーンです。ゴルゴーン戦で現世から消えたマーリンでしたが、冥界でピンチに陥っていた藤丸たちの前に現れます。マーリンは冥界を侵食していた黒泥を美しい花畑に一変させました。ネット上には、「お帰りマーリン!」「登場の仕方がかっこよすぎる」とマーリンの降臨を歓迎する書き込みが相次いでいます。
●ゴルゴーンが命をかけてティアマトに攻撃!ゴルゴーンは、第18話のラストに引き続き、第19話で藤丸たちに加勢。ゴルゴーンとティアマト、強大な2体が激突する様子は、迫力満点でした。ネット上で「巨大怪獣決戦のような絵面」と称されています。FGOをゲームから追いかけているファンは、「ティアマト戦で援軍に来てくれたゴルゴーンにアナちゃん要素が強い」「藤丸がゴルゴーンの正体をほんの少しの会話で気付くの良いし、気付いたけどアナの気持ちを汲み取って淡々と別れを告げるのな…」と投稿しています。
冷たい言葉を投げかけながらも、藤丸たちに手を貸すゴルゴーンからは、かつての盟友・アナの意志がしっかりと感じ取れました。猛攻の途中、アナが別れを告げる描写があり、「アナとのサヨナラはやっぱ悲しい」と寂しさを漏らす人も。
花の魔術師マーリンの降臨に興奮! 「Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-」第19話、ネット上の反応は?
引用元:ねとらぼ