宇賀なつみ「木”を切りに行く? どこに(笑)?」新たなノベルティ作り テーマは“太い鉛筆”

引用元:TOKYO FM+
宇賀なつみ「木”を切りに行く? どこに(笑)?」新たなノベルティ作り テーマは“太い鉛筆”

放送作家・脚本家の小山薫堂とフリーアナウンサーの宇賀なつみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「日本郵便 SUNDAY’S POST」。3月8日(日)放送の「ポスト会議」のコーナーでは、前回に引き続き、東京・銀座にある「月光荘画材店」の日比康造さんを迎えてお届けしました。 宇賀なつみ「木”を切りに行く? どこに(笑)?」新たなノベルティ作り テーマは“太い鉛筆” 8B鉛筆を提案する小山薫堂 「ポスト会議」は、全国に約24,000局ある郵便局と連携しながら新しいムーブメントを作っていく企画コーナーです。

前回の放送では、番組オリジナルのノベルティとして「コースターポストカードを作ろう」というところまで決まったものの、小山の「もう1つ何か作りたい!」との要望を受けて、今回はさらなるノベルティ案を出し合うことに。

絵の具、筆、スケッチブック、便箋など、さまざまなオリジナル商品を手掛けている「月光荘画材店」に、足繁く通っているという小山が、真っ先に浮かんだアイデアは“鉛筆”。「『月光荘画材店』の鉛筆は、普通のものより太いんですよ」と話します。

日比さんによると、普通の鉛筆の1.5倍くらい太い“8B鉛筆”を取り扱っているそうで、宇賀は「“太い”とどう違うのですか? 書きやすいのですか?」と興味を示します。

すると小山が、「そもそも8B鉛筆は、スケッチやデッサン用なんですよね? でも、文字を書くときも、すごく思い切り書けるんですよ。太いペンで書いたほうが、抵抗なく思ったことをそのままスラスラ書けるイメージがある」と実感を語ります。 宇賀なつみ「木”を切りに行く? どこに(笑)?」新たなノベルティ作り テーマは“太い鉛筆” 話を聞く宇賀なつみ それを聞いた宇賀は、「それいいじゃないですか! 太い鉛筆にしましょうよ!」と即決。前回での小山に続いて、宇賀のあまりの決断の速さに、「雑じゃないですよね(笑)?」と日比さん。

芯がやわらかく、太い木軸による、なめらかな書き心地が特徴の8B鉛筆。これをノベルティにするために、宇賀は「『SUNDAY’S POST』ならではのものを何か1つ足したらいいんじゃないですか?」と提案すると、小山は「“宇賀さんが、鉛筆の木を切りに行く”とかできるんですか?」と日比さんに質問を投げかけます。意外にも「いいですね~」と好感触を示す日比さんに、思わず宇賀は「木を切りに行く!? どこに?」と苦笑い。

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