ピース綾部の“NY発”読書風景写真にコメント欄が大にぎわい

引用元:東スポWeb
ピース綾部の“NY発”読書風景写真にコメント欄が大にぎわい

 ハリウッド俳優への夢を抱き、3年前に米ニューヨークに拠点を移したお笑いコンビ「ピース」の綾部祐二(42)が12日、インスタグラムを更新。読書風景を投稿した。

 自室なのか、カフェなのか、落ち着いた雰囲気の屋根裏部屋で心静かに英書を読む綾部。計算され尽くしたかのように家具や本が配置された写真はまるでセットのような完成度で「A good day.」の一文のみが添えられた。これが現在の芸風なのだろうか。

 これまで“対岸の火事”と新型コロナウイルスを舐めていた米国も、日本でコロナパニックを発生させた元凶「ダイヤモンド・プリンセス」と同じ会社が運航するクルーズ船「グランド・プリンセス」の大量感染に端を発し、ウイルスは全土に拡大した。

 現地時間12日には、ニューヨーク市で非常事態が宣言され、市内では来週にも患者が1000人に達するとみられている。これまでのん気に開催されていたブロードウェーミュージカル、メトロポリタンオペラやカーネギーホールは公演中止。メトロポリタン美術館も閉館する。州内では500人以上のイベントや集会が禁止される。株価は暴落し、買いだめに走る人が続出している。

 そんな状況下だけに、外出を控えて室内で過ごすと決めたのだろうか。コメント欄には「世の中のザワザワを一切感じさせない綾部クンはサイコーです」「すごくいいお部屋。住みたい」「素敵な場所」「憧れます」などと綾部を支持する声が相次いだ。

 その一方、「ニューヨークではコロナはどんな感じなのでしょうか? おしゃれインスタもいいけどリアルなアメリカの状況も教えてほしいです」「英語の本、読めるようになったんですか 生活費や収入をどうしてるのか気になります」「純粋に英会話上達した? 行って良かった? 色んなこと抜きにききたいなぁ」と現状報告を求める声もあった。

 また「ニューヨークにいるだけで満足してそう。君はタレントではなくコメディアンのはずだ」「今が帰国するチャンスです。徳井、宮迫枠空いてますよ」と、お笑い復活を願う声も寄せられた。