「クマとたぬき」作者の新連載、孤独に生きてきたクマとカラスの友情物語

「クマとたぬき」作者の新連載、孤独に生きてきたクマとカラスの友情物語

「クマとたぬき」などを手がける帆(ほ)の新連載「クマとカラス」が、文藝春秋のコミックエッセイルームでスタートした。

【写真】「クマとカラス」より。(メディアギャラリー他3件)

本作は日本のどこかの森で暮らす若いクマと、都会育ちのカラスが出会うところから始まる物語。森で孤独に過ごしてきたクマは、自分がツキノワグマであることをカラスに言われて初めて知る。おっとりしたクマと、おしゃべりなカラスの心温まる旅が綴られていく。