ＰＲＩＺＭＡＸ、涙の無観客解散ライブ　森崎ウィン「感謝の思いを画面越しに届けたい」

　男性６人組ダンス＆ボーカルユニット、ＰＲＩＺＭＡＸがデビュー７周年を迎えた２７日、東京・稲城市の日テレらんらんホールで解散ライブを行った。

　９００人収容の会場で公演を２回行う予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大のため無観客で夜公演のみ開催。ライブの様子は「ニコニコ生放送」で生配信された。

　俳優としても活躍する森崎ウィン（２９）はガラガラの客席を寂しがりつつ「感謝の思いを画面越しに届けたい」と宣言。デビュー曲「Ｍｙｓｔｅｒｉｏｕｓ　Ｅｙｅｓ／ＧＯ！」など、ファン投票をもとに選んだ１５曲を熱唱し、リーダーの清水大樹（２８）が涙する場面も。解散後は個々の活動に専念する。