神野美伽、頸椎化膿性脊椎炎のため手術 自身のHPなどで発表

 歌手、神野美伽(54)が頸椎化膿性脊椎炎のため5日に東京都内の病院で手術を受けていたことが10日、分かった。

 自身のHPなどで「頸椎の治療に専念するため約1カ月の間、活動をお休みさせていただくこととなりました」と発表。細菌が脊椎を化膿させてしまう病で、所属事務所によると、今年1月に首から肩にかけてしびれを訴え、2月上旬に病院で精密検査。3月4日から入院して治療中だ。

 その影響で、10日と12日に予定されていたBS朝日「日本の名曲 世界の名曲 人生、歌がある」と19日予定のNHK BSプレミアム「新・BS日本のうた」の収録をキャンセル。今月中に退院予定で、医師と相談しながら4月中の復帰を目指すという。