KANA-BOON「大切なものが雑に扱われた」ラジオで公開説教!

引用元:TOKYO FM+
KANA-BOON「大切なものが雑に扱われた」ラジオで公開説教!

KANA-BOONが、3月9日(月)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。3月4日(水)発売のベストアルバム『KANA-BOON THE BEST』と、同日発売のニューシングル「スターマーカー」について、パーソナリティ・とーやま校長の質問に答えました。その前編。――番組冒頭で……

とーやま校長:未来の鍵を……。

谷口鮪(Vo./Gt.):さっきトイレに行ったらさ、校長がおったのよ。

古賀隼斗 (Gt.)、小泉貴裕(Dr.):うんうん。

とーやま校長:未来の……。

谷口:手を洗う所あるでしょ? あそこに、俺らの歌詞とかライブの予定とかが書いてある資料あるやん? あれをポンと置いてんねん! 濡れたらどうすんねん!!

古賀:うそ!?

谷口:こういうとこやぞ!

とーやま校長:うるせーうるせー!

谷口:このデリカシーの無さ! 俺らの大切な歌詞を……!

とーやま校長:ちょい! ちょい!

谷口:そういうとこっすよ!

とーやま校長:ちょい! 今俺は、あいさつをするところで「うるせーな!」って入っていきたかったんですけど、言われていることを聞いたら……そりゃ悪いわ!

全員:(笑)。

とーやま校長:ただね……さっきすれ違ったときに、「お願いします!」、「あ、お願いします!」という会話しかしていなかったのに、陰でそんなことを思っていたなんて!

谷口:いやいや! 資料を濡らすほうが悪い!

とーやま校長:鮪先生は俺の価値基準を知らないじゃん。言っても、これはレコード会社の方からいただく資料じゃん。俺の大切なものって、紙とか誰かが印刷できるような物ではなくて、CDの盤の中に入っている1曲1曲だから!

谷口:うん……いや、そういうことじゃなくて!

全員:(笑)。

谷口:その資料だって、レコード会社の人たちが一生懸命考えて作ってくれた……いまのKANA-BOONを表すこの文!

小泉:そうですよ!

谷口:それをそんな雑に扱われて、何が「CDの中に」ですか!

とーやま校長:あいたたた……(笑)。え? 古賀先生も同じ気持ちなんですか?

古賀:もちろん。そういうのって、濡れたらダメじゃないですか。僕なら、違う人の資料をそんな風には扱わないですよ!

谷口:な?

古賀:その人に対して、失礼やと思いますもん。

とーやま校長:……(笑)。こいちゃんは、そんなことないんじゃない?

小泉:いや、僕もちょっと信じられないですね……。

谷口:ガチや(笑)。

小泉:信頼していたのに、最後にそういうことをする人やねんな、って……。

全員:(笑)。

とーやま校長:じゃあ、俺が悪いんですね! はいは~い。じゃあ、KANA-BOONの人たち、名前教えてよ!

谷口:雑やな(笑)。

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