Netflixアニメ『バキ』大擂台賽編 瀕死の刃牙、勇次郎、郭海皇らがPVで躍動

Netflixアニメ『バキ』大擂台賽編 瀕死の刃牙、勇次郎、郭海皇らがPVで躍動

 板垣恵介による人気格闘マンガ『刃牙』のアニメーションシリーズ第2期となる『バキ』大擂台賽編(Netflix)より、メインビジュアルとティザーPVが公開された。

【写真】烈海王の素敵すぎる表情に一目惚れ! アニメ『バキ』大擂台賽編ティザーPVカット

 「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中の「刃牙」シリーズは、地下闘技場の最年少チャンピオンである主人公・範馬刃牙(はんまばき)と“地上最強の生物”と呼ばれる父・範馬勇次郎(はんまゆうじろう)との壮絶な死闘を軸に、様々な格闘士たちの闘いを描いた大人気格闘漫画。2018年夏にNetflixにて独占配信、さらにテレビ放送もされたアニメ『バキ』最凶死刑囚編の続編となる本作では、最強の「海皇」の称号をかけて開催される100年に1度の武術トーナメント「大擂台賽」(だいらいたいさい)に参戦する強者たちを描く。

 範馬刃牙役を島崎信長、刃牙の父・範馬勇次郎役を大塚明夫が演じ、そのほか、ビスケット・オリバ役を大塚芳忠、マホメド・アライJr.役を保志総一朗、松本梢江役を雨宮天、烈海王役を小山力也、劉海王役を飯塚昭三がそれぞれ務める。監督は平野俊貴。

 メインビジュアルに描かれているのは、最凶死刑囚編で柳龍光に猛毒を受け瀕死の状態となっている主人公・範馬刃牙。痩せ細り血まみれで大地に倒れている姿は、まさに史上最大の危機を思わせるショッキングな光景と言える。

 併せて公開されたティザーPVでは、刃牙をはじめ、勇次郎、オリバ、アライJr.、梢江らが最凶死刑囚編から引き続き登場。そして、100年前の大擂台賽の覇者で最強の海皇・郭海皇の姿も見ることができる。

 アニメ『バキ』大擂台賽編は、2020年Netflixにて独占配信。