【スカーレット 第21週】信作と百合子夫婦、照子と敏春夫婦に癒やされる異例のスピンオフ回!

引用元:ねとらぼ
【スカーレット 第21週】信作と百合子夫婦、照子と敏春夫婦に癒やされる異例のスピンオフ回!

 滋賀・信楽で育った少女が、やがて男性ばかりの陶芸家の世界に飛び込み、自分だけの陶芸を目指していく物語「スカーレット」。今週も視聴者の評価と感想をお届けします。

【画像:百合子を巡って嫉妬する信作 他7枚】

●「スカーレット」第21週(2月24日~2月29日放送)のあらすじ

 カフェSUNNYでは、福引きの賞品で大野(マギー)と陽子(財前直見)が孫二人を連れて有馬温泉に出かけようとしている。信作(林遣都)と百合子(福田麻由子)が店番をしていると敏春(本田大輔)が来店。三人で話すうち、「信作と13人の女」の話題に。

 二人の微妙な雰囲気をとりなそうと敏春が照子(大島優子)の愚痴を言っているところへ彼女が来店。怒る照子を信作が、落ち込む敏春を百合子がなだめ、夫婦は仲直りする。次に来店したのは、百合子の中学時代の同級生・近藤彬(中山義紘)。百合子が高校進学の際、喜美子(戸田恵梨香)が頑張ってくれたことなどを楽しそうに話す二人。

 近藤が昔、百合子のことを好きだったと知った信作は、みなが帰ったあと百合子にからんでしまい、百合子は店を飛び出す。そこへお母さん合唱団が来店。その後も客が途切れず、信作はひとりてんてこまい。

 戻った百合子は合唱団の録音テープに録音されていた信作の奮闘ぶりを聞き、素直に謝る。久しぶりに夫婦の会話をした信作と百合子は疲れてカウンターで眠ってしまう。帰宅した大野夫妻と娘たちは、そんな二人をほほえましく見守る…。(「スカーレット」公式サイトより)

●「スカーレット」第21週のネット上での評価

 ネット上での「スカーレット」第21週の評価は、「ポジティブ」が86.2%となりました。

●第21週最大の盛り上がりポイントは2月29日のクランクアップの報告と信作・百合子夫妻の仲直りでした。

 スカーレット第21週、もっとも盛り上がった日は、2月29日の土曜日です。この日、喜美子を演じる戸田恵梨香さんが、スカーレットの撮影がクランクアップしたことを「約一年間に渡る撮影…本当にありがとうございました!」とのコメントとともにツイート。またこの日、スカーレット本編では、信作と百合子夫婦のケンカが無事に終了。視聴者も幸せになるような仲直りとなりました。