待ってました！稲垣吾郎「スカーレット」登場にネット湧く 医師姿に「最高」大崎先生がトレンド入り

　「新しい地図」として活動する元SMAPの稲垣吾郎（46）が4日から、NHKの連続テレビ小説「スカーレット」に登場した。物語後半の重要人物である医師、大崎茂義役。朝ドラ出演は1989年前期の「青春家族」以来約30年ぶりで、本人も「いよいよ（中略）登場します。ぜひ、ご覧下さい！」とツイートで呼び掛けた。

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　主人公喜美子（戸田恵梨香）の長男、武志の主治医を演じる稲垣は、インテリ風の眼鏡姿。「おっさん」呼ばわりされ、看護師から白衣を着るよう注意されるなど、ちょっぴり風変わりな医師だ。

　ツイッターでは早速、「大崎先生」がトレンド入り。ファンは「大崎先生キタ～」「白衣に眼鏡、最高」「看護師にファンが多そう」と大興奮だった。また自ら「おっさんだもん」と認めるセリフもあり、「日本一おっさんぽくないのに」と驚愕（きょうがく）する人も。美意識の高い普段の姿とのギャップ萌えも見どころになりそうだ。