山口智子 芸能界で「初めて私の胸をタッチした方」とは 本人は弁明「悪いなって思いながら…」

山口智子 芸能界で「初めて私の胸をタッチした方」とは 本人は弁明「悪いなって思いながら…」

 女優の山口智子(55)が3日深夜放送のテレビ東京「チマタの噺」(火曜深夜0・12)に出演。芸能界に入ってから、初めて胸を触られた時のことを語った。

 山口は、同番組MCの笑福亭鶴瓶(68)と1988年放送のNHK連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」で共演。以来、旧知の仲として付き合ってきたという。そんなことから、この日は、朝ドラの撮影が話題に。山口は「けっこう命かけてましたね。あれを乗り越えたら、人生怖いものはないっていうくらい…」と、当時を振り返った。そんな中、鶴瓶は“ある出来事”を回顧。「(山口の)乳触った」と明かし「悪いなって思いながらね」と告白した。

 山口もしっかりと覚えているようで、「(運動会のシーンで)一緒で、なんか二人三脚みたいなので。芸能界の方で初めて私の胸をタッチした方として記録させていただいております」と笑い、「たいした胸じゃないんですけど。ぺったんこだけど」とジョークまで飛ばした。これに対し、鶴瓶は「そんなん覚えてんの?」と驚きながら「違うよ、台本にあんねんで」と必死に弁明し、スタジオは笑いに包まれた。